代表の立花が旭川高専の学生に対し、外部講師としてデータサイエンスの授業を実施

この度、当社代表の立花が、国立旭川工業高等専門学校の3年生に対して、技術発展による社会変化を題材とした授業を外部講師として実施したことをお知らせします。

今回の授業は、旭川高専が展開する科目「数理データサイエンス」の一環として、ウェブ会議ツールを介して実施。当社が支援した地域課題の解決事例を交えながら、人工知能 (AI) の発達やそれに伴う働き方の変化など、参加した学生に対してこれからの未来を生き抜くためのヒントを紹介しています。

ヘプタゴンは、今後もこのような機会を通じて地域との結びつきを強化し、地域の若者のキャリア形成を IT 技術教育を通じてサポートして参ります。ご興味・ご関心がある方はお気軽にお問い合わせください。

参加した学生からのコメント (一部抜粋)

  • 工学分野に足を踏み入れてから、AI がより身近に感じられるようになりました。話の中には知っている内容もありましたが、改めて AI の重要性に気付いたと同時に、今後もより発展に力を注いでいく必要があると感じます。私たちより AI が賢くなるのはそう遠くない未来かもしれませんが、上手く付き合っていく術を見つけていくのも、現代を生きる私たちの使命かもしれないと思いました。
  • Amazon のロボットによる倉庫業務の代替や、人から AI への選挙の集計業務の転換など、ヒトから AI への転換は昨今の人手不足や労働時間増加など今直面している問題の解決にはとても良いと思います。しかし、元々働いていた人達が AI の導入により解雇されたり、労働時間削減による実質的な賃下げが起こったりするリスクがあると思いました。これらは AI の活用とは少し違うかもしれませんが、AI を使う人が考えなければならない問題だと思います。

Information

株式会社ヘプタゴンについて

「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方のお客様に対してクラウド化やデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援を行っています。

地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300以上のプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北の企業で初となるAWSパートナーネットワーク(APN)アドバンストティアサービスパートナーに認定されました。

近年は AI/IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。

テクノロジーによる事業の成長を考えられているお客様は、業種問わず是非ヘプタゴンまでお気軽にご相談ください。

会社名:株式会社へプタゴン
所在地:青森県三沢市富崎2-4262
設立:2012年7月20日
代表取締役:立花 拓也

事業内容
・フルマネージドサービス事業
・デベロップメントサービス事業
・コンシェルジュサービス事業

認定 : APN アドバンストティアサービスパートナー

コーポレートサイト : https://heptagon.co.jp/