ヘプタゴン、青森県立三沢高校の学生に特別授業を実施

この度、当社代表の立花が、青森県立三沢高等学校へ技術発展による社会変化を題材とした特別授業を実施したことをお知らせいたします。

ヘプタゴンは「ビジネスの地産地消」をビジョンに掲げ、地域の課題を地域の企業自ら世界水準のテクノロジーで解決できる世界を目指し、東北を中心に100社300プロジェクトを超える課題解決およびその支援を行ってきました。今回の特別授業では、当社が支援した地域課題の解決事例を交えながら、人工知能 (AI) の発達やそれに伴う働き方の変化など、授業へ参加した学生に対してこれからの未来を生き抜くためのヒントを紹介しています。

ヘプタゴンは、今後もこのような機会を通じて地域との結びつきを強化し、地域の若者たちのキャリア形成を IT 技術教育を通じてサポートして参ります。ご興味・ご関心がある方はお気軽にお問い合わせください。

青森県立三沢高校 橋本 正輝先生からのコメント

今回、青森県の事業を活用し、株式会社ヘプタゴンより代表の立花さんを特別非常勤講師としてお招きしました。

立花さんは、技術の進展による仕事の変化や Society 5.0、人工知能 (AI) の発達とシンギュラリティなどの説明に加えて、米の銘柄判定 AI 搭載アプリ「RiceTag」や Amazon SageMaker を用いた冷蔵庫の異常検知システムなどの事例を交えた話を、生徒たちへ懸命に行ってくださいました。

生徒たちは立花さんの話に興味を持ち、熱心に授業を受けていたので、非常に有意義な時間でした。彼らには「総合的な探究の時間」での問題解決や、大学選びを始めとする将来の進路選択に、この機会を役立ててほしいと思います。

お忙しい中、講師を引き受けてくださり、ありがとうございました。

Information

株式会社ヘプタゴンについて

「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方のお客様に対してクラウド化やデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援を行っています。

地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300以上のプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北の企業で初となるAWSパートナーネットワーク(APN)アドバンストティアサービスパートナーに認定されました。

近年は AI/IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。

テクノロジーによる事業の成長を考えられているお客様は、業種問わず是非ヘプタゴンまでお気軽にご相談ください。

会社名:株式会社へプタゴン
所在地:青森県三沢市富崎2-4262
設立:2012年7月20日
代表取締役:立花 拓也

事業内容
・フルマネージドサービス事業
・デベロップメントサービス事業
・コンシェルジュサービス事業

認定 : APN アドバンストティアサービスパートナー

コーポレートサイト : https://heptagon.co.jp/