9年越しの約束で実現した「東北IT物産展 in 岩手」実行委員長のヘプタゴン 佐々木雄大が語る、東北地方のコミュニティ課題と希望 #地方だからできる

2025年9月13日に岩手県仙台市にて「東北IT物産展」が実施されました。2014年の仙台、2015年の青森、2016年の秋田に続き、なかば休止状態になっていた東北IT物産展ですが、9年の歳月を経てついに岩手での開催が実現し、大盛況を迎え、再始動を果たしました。

今回の東北IT物産展 in 岩手の実行委員長として、ヘプタゴンのクラウドアーキテクト・佐々木雄大が手を挙げました。佐々木は、2016年の東北IT物産展 in 秋田開催時に登壇者として呼ばれた際に、岩手での開催を宣言しましたが、新型コロナウイルスの発生などさまざまな状況が整わずに、その約束を果たせないままでいました。

その状況が一転したきっかけは、佐々木のヘプタゴン入社でした。ヘプタゴンはコミュニティファーストを掲げており、社員のコミュニティ活動を積極的に後押ししています。

ヘプタゴン代表・立花とJAWS-UG 東北の千葉様からの後押しもあり、東北IT物産展 in 岩手の実行に前向きな気持ちで挑むことができたという佐々木。そんな佐々木が9年越しの約束を果たすために、奔走した模様と東北ITコミュニティの課題と希望についてお話したnoteを公開しました!

◾️ヘプタゴンメンバー

佐々木 雄大 (ささき たけひろ):岩手県平泉町出身。2024年3月に株式会社ヘプタゴンへ入社。社内での役割はクラウドアーキテクト。エンベデッドシステムスペシャリスト、 JDLA Deep Learning for GENERAL などの資格を持ち、岩手でITコミュニティ「いわて×IT×若手」を主催するなど、精力的に活動。趣味はドラム。

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東北の IT コミュニティ再始動の現場から ー 東北 IT 物産展 in 岩手 2025 実行委員・ヘプタゴン 佐々木さんインタビュー

東北IT物産展 in 岩手 実行委員長を務める佐々木の一コマ

▼ 佐々木 雄大の社員インタビュー記事もお読みいただけます ▼
今からAWSスペシャリストを目指す方にもオープンな会社 – クラウドアーキテクト 佐々木 雄大

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Information

株式会社ヘプタゴンについて

「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方のお客様に対してクラウド化やデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援を行っています。

地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300以上のプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北の企業で初となるAWSパートナーネットワーク(APN)アドバンストティアサービスパートナーに認定されました。

近年は AI/IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。

テクノロジーによる事業の成長を考えられているお客様は、業種問わず是非ヘプタゴンまでお気軽にご相談ください。

会社名:株式会社へプタゴン
所在地:青森県三沢市大字三沢字堀口164-336
設立:2012年7月20日
代表取締役:立花 拓也

事業内容
・フルマネージドサービス事業
・デベロップメントサービス事業
・コンシェルジュサービス事業

認定 : APN アドバンストティアサービスパートナー

コーポレートサイト : https://heptagon.co.jp/