経験豊富な仲間と切磋琢磨して描くエンジニアとしての更なるキャリア – クラウドエンジニア 水谷 兆

株式会社ヘプタゴンで働く社員に焦点を当てる社員インタビュー企画。

第12回となる今回は、2024年10月に入社したクラウドエンジニアの水谷 兆 (みずたに きざし) を紹介します。

新卒で入社した会社でインフラエンジニアとしてデビューし、もっと AWS に関わる仕事がしたいとの想いでヘプタゴンへ入社した水谷さん。

そんな水谷さんが持つ仕事観と AWS について深く語れるメンバーとの出会いで起こった化学変化とは。

是非最後までお読みください。

※ 内容は2024年11月に行ったインタビュー時点のものです。

プロフィール

水谷 兆 (みずたに きざし)

  • 愛知県犬山市出身。2024年に株式会社ヘプタゴンへ入社。
  • 現在はクラウドオペレーショングループに所属し、AWS を使った IT インフラや仮想サーバーの構築・運用などを担当。
  • AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトを保有。
  • 好きな言葉は「幸せを感じるから成功するのであって、成功したから幸せになるわけではない」(ショーン・エイカー)
  • プライベートは庭での植物栽培と読書に時間を使うことが多い。

── 入社してから1ヶ月ですが、一言で表現すると?

「ただただ楽しい」です。

思っていた通りに AWS に触れる機会をたくさん頂いていて、本当に充実しています。

前職でもそうでしたが、AWS の仕事をしているときは仕事をしている感覚がないんです。もちろん、詰まって大変なこともありますが、それも含めて楽しいですね。解決できた時のノウハウやスキルが身についていく実感があるので。

── ヘプタゴンに応募された経緯を教えてください。

前職を嫌で辞めたわけではないのですが、もっと AWS に関わる仕事がしたいと考えてました。前職では AWS 関連の仕事が全体の2割程度だったので、その割合をもっと増やしたい想いで、ヘプタゴンに応募しました。

── ヘプタゴン入社以前はどんな仕事をされていたんですか?

新卒で入社した会社で、インフラエンジニアとして働いていました。受託でクライアントの環境整備などを担当することが主で、クラウドだけでなくオンプレミスのサーバーや、実機のネットワーク関係の仕事が多かったです。

その会社では私だけがインフラエンジニアだったのですが、入社時から AWS がやりたいと伝えていて、案件を通じてオンプレミスだけでなく少しずつ AWS に触れ始めた形です。

── ヘプタゴン入社前に想像していたものと実際とで、違いはありましたか?

面接が終わった後と今とで、特に違和感は感じていません。イメージにギャップは全然ないですね。

面接の時に色々と質問できたので、入社の前からイメージがかなり明確になっていました。

── 入社してから最も印象に残っている出来事や経験は何ですか?

10月の全社合宿です。

それまでもオンラインでは全員と話していましたが、実際に会ってみると、全員が想像以上に積極的で、主体的に動いている印象を受けました。みんなでご飯を食べたり、お酒を飲みながら話したりした時間も印象的でしたね。

あとは、木幡さんの体格が想像と違って驚きました (笑)

── ヘプタゴンの文化で特に魅力的だと感じる点は何ですか?

失敗や問題への対応・修正のスピード感の速さですね。

どんな組織でも大小様々な失敗や問題は起こりうると思うのですが、ヘプタゴンではそれに対する対応が素早いです。

例えば、週に2回行われるバーチャル出社 (V出社)では、先週あった問題点や失敗したことを挙げて、それをどう解決していくかをすぐに全員で話し合います。このスピーディーな問題解決の文化は、とても魅力に感じています。

── 今後、やってみたい仕事や取り組みたいことはありますか?

AWS 上での IT インフラ設計の部分にもっと携わりたいと考えています。現状は、既に設計された IT インフラの構築と運用を担当しているのですが、今後は設計の段階から関わっていきたいですね。

前職ではインフラを担当していたのが私一人だったので、少ない経験の中で設計もやらざるを得ない状況でした。でも、ヘプタゴンには経験豊富なメンバーがいて相談できますし、参考になる案件も多いので、より良い設計ができる環境が整っているんです。この環境を活かして、自身の設計スキルを高めたいと思っています。

また、資格取得の面でも目標があります。現在は AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA)を持っているのですが、その上位資格であるソリューションアーキテクト – プロフェッショナル(SAP)の取得を目指しています。今、勉強を進めているところで、今年中の取得を目標にしています。

── 使っているグッズやガジェットのこだわりってありますか?

仕事に関係する道具、特にキーボードやマウスについては、良いものを買おうという意識がありますね。

今使っているのは、親指のところにトラックボールがついているマウスと、Keychron (キークロン) のキーボードです。フルリモートで一日中使う道具なので、多少値段が張っても、自身に合った使いやすいものを選ぶようにしていますね。

良い道具を使うことで、作業効率も上がりますし、なにより気持ちよく仕事ができます。特に Keychron のキーボードは、タイピングの感触が良くて気に入っています。

── 入社を検討してる方にヘプタゴンの魅力を伝えるとしたら?

AWS に関わりたい人、AWS の仕事がしたい人には本当におすすめの環境だということです。

私の採用面接は同じグループに所属している佐藤さんと木幡さんとが担当してくださったのですが、その時はずっと AWS の話をしていて、それがすごく楽しかったんです。実は、これまでそういう風に AWS について深く話せる人たちに出会えていなかったんですよね。

なので、AWS について話せる仲間が欲しい人、チャレンジできる環境でメンバーと一緒に切磋琢磨していきたい人には、とても良い環境だと思います。実際に入社してみて、AWS 関連の仕事に十分に携われてますし、問題解決のスピードも速く、メンバーと協力しながら成長できる環境が整っています。

特に、今まで AWS について話せる仲間があまりいなかった人や、もっとAWS に関わる仕事がしたいと考えている人には、ぜひヘプタゴンを検討していただきたいです。カジュアル面談で実際に話してみると、きっとこの環境の良さが伝わると思います。

これからのヘプタゴンを一緒に作りませんか?

ヘプタゴンでは、東北を中心に、地域からグローバルに通ずる課題解決を共にするメンバーを募集中です。これを読んでヘプタゴンの採用に興味を持った方は、是非採用ページやコミュニティイベント、SNS 等でお声がけください。

カジュアル面談からの選考も受け付けておりますので、連絡・応募お待ちしております。

採用情報 – 株式会社ヘプタゴン

Information

株式会社ヘプタゴンについて

「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方のお客様に対してクラウド化やデジタルトランスフォーメーション (DX) 支援を行っています。

地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300以上のプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北の企業で初となるAWSパートナーネットワーク(APN)アドバンストティアサービスパートナーに認定されました。

近年は AI/IoT 技術を用いた地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。

テクノロジーによる事業の成長を考えられているお客様は、業種問わず是非ヘプタゴンまでお気軽にご相談ください。

会社名:株式会社へプタゴン
所在地:青森県三沢市大字三沢字堀口164-336
設立:2012年7月20日
代表取締役:立花 拓也

事業内容
・フルマネージドサービス事業
・デベロップメントサービス事業
・コンシェルジュサービス事業

認定 : APN アドバンストティアサービスパートナー

コーポレートサイト : https://heptagon.co.jp/