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サーバレスとは

「サーバレス」とは、クラウドのネイティブアーキテクチャです。
「開発者がサーバのことを一切考慮しなくて良い」といったような意味で使われています。

アプリケーションとサービスを構築・実行する際には、サーバまたはクラスターのプロビジョニング、パッチ適用、オペレーティングシステムのメンテナンス、キャパシティーのプロビジョニングといったインフラストラクチャ管理のタスクが必要になります。

サーバレスでは運用上の多くの責任をクラウドベンダーにシフトさせることができ、サーバーに関して悩むことはなくなります。
高可用性を実現しながら、アプリケーションの実行およびスケーリングに必要なことすべてが開発者に代わって実行されます。

FaaSとは

必要なサーバなどのインフラの管理はクラウドに任せ、開発者が実行するアプリケーションにのみ注力することができる仕組みの1つがFaaS(Function as a Service)です。
FaaSは、「関数」や「機能」という単位で処理を実行させるアーキテクチャです。
アプリケーションの実行に必要なリソースを自動で確保して、必要に応じてスケールしてくれるため、サーバやOSの管理が不要になります。
また、料金体系は主に重量課金制で、実際に使用したコンピューティング時間に対してのみ発生し、コードが実行されていないときには料金も発生しないため、コストの削減が期待できます。

 


 

AWS Lambda

2014年にAmazon Web Services(AWS)のサービスの1つとして「AWS Lambda」がスタートされました。

導入のメリット

(1) イベント駆動で開発が容易

AWS LambdaはAWSの他のサービスと連携しやすいようになっており、いろいろなイベントをトリガーにして実行することが可能です。(以下は、ほんの一例です)

これによって、開発するアプリケーション一つ一つの規模を小さくすることができ、スモールスタートのような機能を絞った開発や、技術検証(PoC)といったスピード感を求められる場面で、工数の削減が期待できます。

(2) スケーラビリティ

AWS Lambda では、毎回のトリガーごとに対応して個別に処理され、コードは並行して実行され、ワークロードのサイズに合わせて正確にスケールされます。

(3) 従量課金制

実際に使用したコンピューティング時間に対してのみ発生し、コードが実行されていないときには料金も発生しません。
無料利用枠も設定されており、小中規模のアプリケーションであればコストの削減が期待できます。

 


 

こんな用途で使えます

画像・動画加工

アップロードしたファイルを直ちに処理することが可能です。

 

APIバックエンド

APIリクエストを処理するバックエンドを構築できます。突発的な大量のリクエストにもスケールできるため、機会損失を防ぐことができます。

 

データ加工

IoT機器から送られてくる大量のリクエストを処理するバックエンドを構築できます。

 


 

事例/お客様の声(Case Studies)

弊社が承ったAWS Lambdaを使用したサービスの構築例をご紹介いたします。
弊社では東北地方を中心とした中小企業向けにサーバレスなシステムやサービスを提供しており、開発期間やコストの削減に成功しております。

大青工業株式会社様

デイサービスふくろう様

一般社団法人MAKOTO様

 


 

ヘプタゴンなら、サーバレスなシステムやサービス設計、構築、開発、監視、保守までをワンストップで承ります。
ご不明な点や相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。