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三沢市細谷町内会様

2020/07/01

青森県三沢市の細谷町内会様は、約200人・60世帯程の町内会です。
体調不良や加齢で移動困難な高齢者の方が増え、回覧板の共有がスムーズに行えず、情報共有が遅れるという課題を抱えていらっしゃいました。


そこで、回覧板に変わる情報共有の方法として、LINE公式アカウントの構築を弊社が担当、導入させていただきました。

 

町内会のLINE公式アカウントを友だち追加することで、以下の機能を使用できます。

 

 ・管理者からの町内会に関するお知らせを受け取ることができます。

 ・事前に設定されたゴミの日の情報を前日と当日の2回受け取ることができます。

 ・画面下のメニューから三沢市の広報のHPへ遷移し、広報誌をweb上で閲覧することができます。

 

また、今後も細谷町内会様と協力して機能拡張を行っていきます。

 

 


 

構成図

ユーザーが行える操作は全て画面下のメニューからのみとし、LINEからのイベントやメッセージの通知の処理はAWS上に構築しました。

 

使用しているクラウドサービスは以下のとおりです。

 

 ・Amazon API Gateway(LINEからのWebhook URLを作成)

 ・AWS Lambda(LINEからのWebhookリクエストの処理、ゴミの日の通知処理)

 ・Amazon CloudWatch Event(ゴミの日の通知処理を行うLambdaを定期的に実行)

 ・Amazon DynamoDB(ユーザー管理テーブル、ゴミの収集日スケジュールの管理テーブル)

 

また、AWS上に構築したリソースは全てserverless frameworkで作成・管理されており、別の団体様へすぐご提供できるようパッケージ化されております。

 

なお、本プロジェクトで使用したソースコードはGitHubで公開しております!

https://github.com/heptagon-inc/line-for-town-community

 

 


 

お客様の声

(細谷町内会青年部 中村和徳さん)

私が暮らす三沢市細谷地区は田畑が広がる農村地域、いわゆる田舎。人口は約200人、世帯数60弱の小さい集落ですが、盆踊りやご縁日など大切な行事は守り続けています。

 

様々な住民と話しているなかで、「こんなのあったらいいな」と思ったのが、今回ヘプタゴン様に相談した内容です。ヘプタゴン様からいくつかのアイディアをいただき、住民の使っている様子が最もクリアにイメージできたものが今回の形でした。

 

田舎者で、かつ超アナログ人間の私としては、IT企業というだけで身構えてしまいますが、勝手にドライな業界なのだろうと思っていました(笑)

 

しかしながら、良い意味で裏切られました。ビジネスとも言い難い、小さな集落の複雑な地域課題に対して、丁寧にヒアリング、共感・理解いただき、後半はワクワクも共有していただいたように思います。技術に対するプライドよりも地域に対するプライドの方が強いのだと実感しました。

 

この会社とローカルコミュニティの新常識を創りたいと、勝手に妄想しています。

 

 


 

東奥日報に当事例が掲載されました

2020年6月30日 朝刊 13面

WEB記事
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/372142